Bridge to the Better

良質な人やもの、情報の橋渡しの場の提供を通じて 「“はたらく人”が抑制から解放され、お互いリスペクトしあえる前向きな社会を実現する」コミュニティ”Bridge to the Better”の発信ページ

表参道で今、アツい謎のイベント Bridge to the Better に大学生が潜入してみた ゆうーYOUー 末永 玲於

今週のお題「平成を振り返る」

どうも、こんにちは〜。

僕は都内の大学に通いながら、将来はなんだか自由に生きてみたいな!!って思ってる大学生のれおです。

今日は、知り合いの農家さん?(てか、パラレルな生き方してる最先端イケてる百姓みたいな方!笑)にお誘いいただいたイベント Bridge to the Betterに飛び込んでみました!その方曰く「とがってて面白い人集まるよ〜」とのことで、「最高にとがってるあなたが言うなら笑」的な感じで、なんだか面白そうだなって行ったイベント・・・

案の定、いろんな意味でぶっ飛んでた・・・笑

今日はその一部始終を紹介していきますよ〜〜

 

f:id:eitarokono:20190422093658p:plain 

まずは表参道駅から徒歩1分の好立地に位置するオシャレな雑居ビルの6階へ。

 

f:id:eitarokono:20190422094043p:plain

オシャレすぎ!!!

でも、空間に自然と配置された植物達になんだか心が落ち着いちゃう。

 

ちょっと先に会場に着いて、集まってくる人を見てると・・・

なんかやばい、やばいぞこのオトナたち。

独特な空間に負けない異様な雰囲気が漂ってる感じがする。

この感じの正体はなんだ・・・

 

f:id:eitarokono:20190422093753p:plain

と、会場の雰囲気に気圧されているところ、いよいよイベントが始まりました。

 

イベントは大きく分けてゲストトークとワークショップの2部構成。

まずはイベント発起人である河野さんよりイベントの概要紹介。

 

f:id:eitarokono:20190422093830p:plain

河野さんの思いによると、

Bridge to the Better とは、

「“はたらく人”が抑制から解放され、お互いリスペクトしあえる前向きな社会を実現する」

をコンセプトに活動する団体だそう。

うーん、確かにそんな社会だったら働くのも悪くなさそうだ笑。

 

次にいよいよゲストトーク

エッジのきいた5名のゲストが“越境”というテーマで思い思いに語りだす。

その人生の気づきや生き方に、

会場全体が引き込まれていくような感覚。

こんなキラキラした大人がいるんだなあ。

 

あんまり長くなってもなので、

僕から5名のゲストスピーカー中から1人を選び、

印象に残ったワードとヒトコトで簡単に紹介しますね〜

 

ケニアの土を踏んだ瞬間、DNAレベルで身体が騒いだ」

と、お話しされた梅澤さん。

初めてのケニア訪問時、自然の中で踏んだ土の感覚が、

人生を大きくふるわすほどの大きな衝撃を与えたことを説明された言葉です。

今は、⻘⼭フラワーマーケットを運営する

パーク・コーポレーション社内ベンチャーとして

 “ケニアで味わった感動“を現代人の生活に導入していくベく、

自然とデザインをシームレスにつなぐ空間設計をしていらっしゃいます。

どんどん梅澤さんの喋りに引き込まれていく感じ。

渾身のTEDスピーチを拝見することができました。

f:id:eitarokono:20190422093847p:plain

(梅澤さん)

 

さあ、続いてワークショップ!

お題はなんだ・・・??

 

「10年後の自分の名刺を作ってみよう」

 

ん??

なんだそれは笑

と、ざわめく会場。

それを後目にどんどん続く進行。

 

よおし、やるぞ!!

僕は、

住所:宇宙のどこか

職業:百姓(アップデート版)

云々・・・書きました笑

 

(イメージ図)

f:id:eitarokono:20190422093900p:plain


 

 

続いて、自分の10年後の名刺をグループにシェアする時間。

そして、その中から1名、

自分が共感できるという名刺を1枚選んで、

選ばれた人は全体に共有されるというワーク。

 

また、ユニークな点は名刺を紹介するのは、

本人ではなく『応援者』と呼ばれる。

一番その人のビジョンに共感した第3者が行うという点。

 

各テーブルから1名ずつ選ばれた、

ユニークな名刺が紹介されました。

 

f:id:eitarokono:20190422093911p:plain

 

刺激的な「とがり者たち」のアイデアに、

大きなインスパイアを受けました。

 

〜ワーク全体を通して思ったこと〜

きっと会場に漂っていた異様な雰囲気の正体は、

キラキラしたオトナたちが作り出すワクワク感や、

何か新しいもの生まれるんじゃないかっていう期待感。

どんなものになっちゃうんだっていうハラハラ感。

そんなものが混じり合っていたんだろう。

 

そして全てのワークショップは無事(?)終了!!

と、いうことで、

懇親会はじまり〜。

みなさん、まだお話しできていなかった人とワイワイ。

僕ももっとお話したかった人とワイワイ。

 

最後はいろんな業界の、業種の、世代の違いを“越境して“みんなで仲良く写真をとって締まりました。

 

 

f:id:eitarokono:20190422093926p:plain

僕にとってBridge to the Better とは自分の制限を超えること。

日常生活を生きていたら、なんとなく居心地のいいコンフォートゾーンに縮こまり、

自分の限界を勝手に決めてしまうことがありますよね。

でも、それを“越えた”瞬間にこそ今以上のワクワクや熱狂があるんだろなって。

そんなことに気づかせてくれた今回のイベント、そしてキラキラなオトナたち。

あざっす!

 

このBridge to the Better

実は続編があって、定例開催されるそうな。

 

 

自分とがってるぜ!って人や、

とがった人にインスパイア受けたい!って人、

なんだかカオスな空間でワクワクしたいって人は

ぜひ次回!!

今回参加された方ももちろん!!

(って、主催者じゃないですけどね笑 オススメイベントです!!)